【日本に70台限定!】アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ入庫
初めまして。 モデルノ販売担当の岡原と申します。
今月の目玉車両が到着しました!!
なんと日本に70台しか輸出されていないアルファロメオの名車
【アルファ・ロメオ8Cコンペティツィオーネ】が入庫いたしました!!!
その中でもこちらのボディーカラーはなんと日本に7台!
車両生産番号は500/463
そして嬉しい有料オプション
【可変バルブ付きマフラー】 付き
ちなみにシートに関しても
オプションカラー&オプションデザイン
カーボンセミバケットシートというのを忘れてしまいそうなほど
網目が細かく座るのが勿体ないほどのレザーシートです。
エンジンは3.2L V8ツインターボエンジン搭載。
オイルはスポーツ走行に適したドライサンプ式で
馬力とトルクは450ps/7000rpmと48.9kg-m/4750rpmを発生。
ライバル車として知られる
マセラティ グランツーリスモSは
440psと50.0kg-mを同じ回転数で発生する。
カタログスペックは近い二台ですが
最大の違いはその車両重量
グランツーリスモSが1,880kgに対し
アルファロロメオは1660kg(乾燥重量は1575kg)
約200kgの車両重量差があり
アルファロメオらしく軽量化を徹底して
スポーツカーとして、走る楽しみを存分に引き出している。
カーボンモノコックボディをはじめとした
カーボンパーツやアルミパーツを多用することで
車体の剛性を保ったまま軽量化ボディを実現
内装の至るところにカーボンが剝き出しで使われており
レーシングカーのような非日常をドライバーに提供します。
前後重量配分に関してもスポーツカーとしての理想に近い49:51。
フロントに搭載した
車格や重量にはオーバースペックともいえる
450馬力V8エンジンから繰り出される48.9kgのトルクと
軽量化ボディが組み合わさり0-100km/h加速は4.2秒にもなる。
次に実用性の面を説明しましょう
世界各国、数多くのスーパーカーは
ラゲッジスペースがとにかく少ないことが多い。
これは、スポーツ走行を前提に作られている上で
どうしても仕方がない。
そこで8Cのラゲッジルームを紹介です。
結論から言いましょう。
ゴルフバッグ一個が限界です!
荷室のサイズ
横幅 約120cm
長さ 約20cm
高さ 約50cm
もともと車格が小さく軽量化を目的に作られていますので
どうしても荷室は小さいですね?
あとは、旅行用バッグや
中型のキャリアケース程度であれば
問題なく入れることができるので
普通車に比べればラゲッジスペースは小さいですが
スーパーカーでこの車格なら大きい方かと思います。
またリアにもラゲッジスペースがありますが
縦長のバッグ(オプションで専用のバッグがありますの現車はございません)
など入れられる物が限られているのがネックですね。
こちらの車両は弊社のショールームにて
常時展示しておりますので
気になる方は是非、遊びにいらしてください。
ここまでご購読ありがとうございました。